企業のみなさま ○テクノインフォメーション9月号の当局HPへの掲載は、平成19年8月 20日(月)を予定しています。 ○公設試及び産総研関西センターとが組織する「近畿地域産業技術連携推進 会議」のサイトには、公設試と産総研の連携による様々な取り組みが掲載 されております。是非ご覧下さい! 近畿地域産業技術連携推進会議: http://www.kansai.meti.go.jp/2giki/sangiren/home.html ■■■■■■■■■ 近畿経済産業局からのお知らせ ■■■■■■■■■■ ★産総研、公設試関連★ 1.(9/12)産総研関西センター 研究講演会 第3回ユビキタスエネルギー研究部門(UBIQEN)フォーラム 「リチウム2次電池の新展開 〜次世代クリーンエネルギー自動車〜」 【産業技術総合研究所関西センター】 2.(9/18)産総研関西センター 研究講演会「ストレス計測と評価」 ヒューマンストレス産業技術研究会第12回講演会 【産業技術総合研究所関西センター】 3.(9/25)産総研関西センター シンポジウム「人工筋肉研究−最近の展開」 【産業技術総合研究所関西センター】 4.(9/28)第2回京都陶磁器釉薬研究会 【京都府中小企業技術センター】 ★公募情報等★ 5.(公募期間:9/3〜9/20、公募説明会:8/21) 「平成19年度(第2回)地域資源活用型研究開発事業」公募について 【近畿経済産業局技術課】 6.(公募期間:7/27-9/10) 「平成19年度(下期)ナノテク・先端部材実用化研究開発」に係る委託・助成 先公募について 【(独)NEDO技術開発機構】 7.(公募期間:9月上旬〜11月上旬)☆予告☆ 「海外研究者招へい事業(国際研究協力ジャパントラスト事業)」 平成20年度海外招へい研究者受入企業の募集 【(独)NEDO技術開発機構】 8.(公募期間:10/1〜10/20)「第80回 新技術開発助成」募集のご案内 【財団法人 新技術開発財団】 ★☆「はじめての産学連携」ガイドブック☆★ http://www.kansai.meti.go.jp/sangakukan.html ★☆近畿地方における産学官連携関連イベント☆★ http://www.kansai.meti.go.jp/2giki/events/events.html ★☆知的資産経営のすすめのページ☆★ http://www.kansai.meti.go.jp/2giki/network/vbnet_ic.html ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ******************************************************************** 1.(9/12)産総研関西センター 研究講演会 第3回ユビキタスエネルギー研究部門(UBIQEN)フォーラム 「リチウム2次電池の新展開 〜次世代クリーンエネルギー自動車〜」 http://unit.aist.go.jp/kansai/event/2007/UBIQEN2007.pdf 【産業技術総合研究所関西センター】 ******************************************************************** 昨今の原油価格高騰などによるエネルギー制約やCO2排出量低減の必要性に より、自動車は、クリーンディーゼル自動車、バイオエタノール利用、燃料 電池自動車、ハイブリッド自動車、そして電気自動車と着実に多様化しつつ あります。 二次電池技術は、燃料電池自動車やハイブリッド自動車、電気自動車に不 可欠な基盤技術であり、その高度化が次世代自動車の可能性を拡大しつつあ る。中でもここ数年の二次電池の飛躍的な高容量化技術の進展に伴い、夜間 電力による一晩の充電で、数十km走行できるプラグインハイブリッド車の可 能性が視野に入りつつあります。 今般、経済産業省では、プラグインハイブリッド車等を目指した二次電池 開発プロジェクトも開始された。将来の環境適合型自動車への期待とそのプ ロジェクトの展望を紹介するとともに、産総研ユビキタスエネルギー研究部 門(UBIQEN)で行ってきたリチウムイオン二次電池の高度化技術に関する成 果を紹介します。 ■主 催:産業技術総合研究所 関西センター ■後援(予定):近畿経済産業局、電気化学会関西支部、 エネルギー・資源学会、大阪科学技術センター ■日 時:平成19年9月12日(水)午後1時30分〜5時 ■場 所:梅田スカイビル ■定 員:250名(申込先着順) ■参加費:無料(交流会参加費は、3,000円) ■プログラム: 13:30 開催挨拶 産総研 関西センター所長 請川孝治 来賓挨拶 近畿経済産業局 資源エネルギー環境部長 井岡秀自氏 13:45 基調講演 「次世代クリーンエネルギー自動車への展望」 慶応義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特別研究教授 石谷久先生 14:30 招待講演 「次世代クリーンエネルギー自動車に関わる政策の概要」 経済産業省 製造産業局 自動車課 課長補佐 前田了氏 15:30 研究成果講演 「リチウム2次電池材料開発及び寿命評価」 ユビキタスエネルギー研究部門 蓄電デバイス研究グループ 研究グループ長 辰巳国昭 「リチウム2次電池用難燃性電解液としてのイオン液体の可能性」 ユビキタスエネルギー研究部門 蓄電デバイス研究グループ 主任研究員 松本一 「次世代リチウムイオン電池用合金系負極の開発とナノ材料技術」 ユビキタスエネルギー研究部門 電池システム研究グループ 研究グループ長(兼 電池システム連携研究体 連携研究体長) 境哲男 17:00 閉会挨拶 ユビキタスエネルギー研究部門 研究部門長 小黒啓介 17:15 交流会 ■申込、問い合わせ先:第3回UBIQENフォーラム事務局 産業技術総合研究所関西産学官連携センター内 TEL :072-751-9606 E-mail: ubiqen-forum-3[at]m.aist.go.jp ■電子メールでの参加申し込み方法: 件名(subject) を“第3回UBIQENフォーラム参加申し込み”と記載の上、 下記項目をお知らせ願います。 1.会社名又は機関名 2.所属 3.氏名 4.電話番号 5.交流会の参加の有無 #今回頂く個人情報は、当フォーラムの参加申し込み確認以外の目的では 使用いたしません ******************************************************************** 2.(9/18)産総研関西センター 研究講演会「ストレス計測と評価」 ヒューマンストレス産業技術研究会第12回講演会 http://unit.aist.go.jp/kansai/event/2007/Forum04.htm 【産業技術総合研究所関西センター】 ******************************************************************** ■日 時:平成19年9月18日(火)14:00〜 ■場 所:千里ライフサイエンスセンター サイエンスホール(5F) 大阪府豊中市新千里東町1−4−2 (地下鉄千里中央駅北出口すぐ 大阪モノレール千里中央駅徒歩10分) http://www.senri-life.or.jp/map.html ■共 催:ヒューマンストレス産業技術研究会 産業技術総合研究所関西センター ■協 賛:(財)バイオインダストリー協会、(財)大阪科学技術センター、 (社)人間生活工学研究センター ■参加費:聴講無料(懇親会 3,000円) ■プログラム: 開会の挨拶 産総研 ヒューマンストレスシグナル研究センター センター長 二木 鋭雄 『唾液ストレス関連成分の迅速計測ラボチップの開発』 産総研 ヒューマンストレスシグナル研究センター 脇田 慎一 『唾液クロモグラニンAによるストレス計測評価』 豊田中央研究所 中根 英雄 『みえてきた慢性疲労に陥るメカニズムと対処法』 関西福祉科学大学 倉恒 弘彦 『脳免疫統合系の生存戦略と疲労制御』大阪市立大学医学部 井上 正康 閉会の挨拶 産総研 関西センター 所長 請川 孝治 懇親会 ■参加のお申し込み: 講演会の参加をご希望される方は、オンライン登録をお願い致します。 http://unit.aist.go.jp/hss-center/stresstech/entry12j.htm 定員(150名)となり次第、締め切らせて頂きます。 講演会の参加証は発行致しません。 定員に達した場合にのみご参加いただけない旨ご連絡致します。 ■お問い合わせ先:ヒューマンストレス産業技術研究会 事務局 (独)産業技術総合研究所 ヒューマンストレスシグナル研究センター内 〒563-8577 大阪府池田市緑丘1−8−31 TEL 072-751-9991 FAX 072-751-9964 E-mail: StressTech[at]m.aist.go.jp http://unit.aist.go.jp/hss-center/stresstech/mainj.htm ******************************************************************** 3.(9/25)産総研関西センターシンポジウム「人工筋肉研究−最近の展開」 http://unit.aist.go.jp/kansai/event/2007/cell2007.pdf 【産業技術総合研究所関西センター】 ******************************************************************** 最近、ロボットや医療・福祉、あるいはMEMSなどの分野でソフトアクチュ エータ技術への期待が大きくなっています。特に、電気駆動の高分子ベース のアクチュエータ技術が、これらの分野のシステム、デバイスを軽量、コン パクト、フレキシブルにするキーとなる技術として注目されています。また、 一方、生体のメカニズムにたいする理解も深まり、これらを様々なレベルで 模倣した技術も実用のもとのなりつつあります。この様な背景のもと、本シ ンポジウムは、高分子ベースのアクチュエータ研究を中心とした人工筋肉研 究を最先端で進める4名の研究者を揃え、この分野の最新の研究成果につい てご発表いただきます。また、本シンポジウムはNEDOプロジェクト、ナノテ ク・先端部材実用化研究開発「高配向性CNTを用いたナノ構造制御による高分 子アクチュエータの研究開発」の研究成果の一端の紹介もさせていただきま す。ぜひとも、この分野に関心のある皆様のご来場をお待ちしております。 ■日 時:2007年9月25日(火)13:30〜17:10 ■場 所:アクスネッツ梅田(4階) 大阪市北区曾根崎新地2-3-21(TEL 06-6346-3001) http://www.ax-nets.com/info/access.html ■定 員:120名(申込先着順) ■参加費:無料(交流会参加費は、4,000円) ■主 催:(独)産業技術総合研究所関西センター ■後 援:(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) ■プログラム: ・開会挨拶 NEDO ナノテク部 ・「カーボンナノチューブとイオン液体ゲルによる新規アクチュエータの 開発」 産総研 セルエンジニアリング研究部門 人工細胞研究グループ長 安積欣志 ・「イオン導電性高分子アクチュエータのロボットへの応用」 理化学研究所 バイオミメティックコントロール研究センター 生物型感覚統合センサー研究チームリーダー 向井利春 ・「誘電エラストマー人工筋肉(EPAM)」 :アクチュエーターモード及び発電モード SRI インターナショナル先端研究開発プロジェクト担当本部長 千葉正毅 ・「人工筋肉の過去・現在・未来」 産総研 セルエンジニアリング研究部門 副研究部門長 田口隆久 ・閉会挨拶 産総研関西センター所長 請川孝治 ・交流会(会費:4,000円,当日会場にて受付) ■申込方法: 電子メールで、件名(subject) を“シンポジウム参加申し込み”と記載 の上、下記項目をお知らせ願います。 1.会社名又は機関名 2.所属 3.氏名 4.電話番号 5.交流会の参加の有無 ■申込、問い合わせ先: シンポジウム事務局 産業技術総合研究所関西産学官連携センター内 TEL 072-751-9606 FAX 072-751-9621 E-mail: sympo-actuator[at]m.aist.go.jp #今回頂く個人情報は、当シンポジウムの参加申し込み確認以外の目的では 使用いたしません。 ******************************************************************** 4.(9/28)第2回京都陶磁器釉薬研究会 http://www.mtc.pref.kyoto.lg.jp/sem/cer ; 【京都府中小企業技術センター】 ******************************************************************** 陶磁器・セラミックス関連の技術者を対象に、「陶磁器における釉薬理論 と実際」を総括テーマとする研究会を開催します。今回は「日本画絵具と釉 薬」をテーマに下記のとおり開催しますので、ご案内申し上げます。 ■日 時:平成19年9月28日(金) 15:00〜16:30 ■場 所:京都府中小企業技術センター 研修室 京都市下京区中堂寺南町134 ■参会費:無 料 ■テーマ:「日本画絵具と釉薬」(岩絵具と釉薬について) 東京芸術大学非常勤講師 ナカガワ胡粉絵具(株)社長 中川晴雄 氏 ■定 員:30名(先着順) ■締切り:平成19年9月26日(水) ■申込先:京都府中小企業技術センター技術支援部基盤技術室(矢野) FAX.075−315−9497 e-mail:kiban[at]mtc.pref.kyoto.lg.jp ■問合先:京都府中小企業技術センター技術支援部基盤技術室(矢野) TEL:075−315−8633 ******************************************************************** 5.(公募期間:9/3〜9/20、公募説明会:8/21) 「平成19年度(第2回)地域資源活用型研究開発事業」公募について http://www.kansai.meti.go.jp/5gisin/kobo19/h19-2setumei.html 【近畿経済産業局技術課】 ******************************************************************** 経済産業省では、 事業化を目的とした技術開発支援のため、提案公募型 技術開発事業を実施しております。 このうち、地域資源活用型研究開発事業については平成19年9月3日〜平成 19年9月20日まで第2回公募を行います。 つきましては、本公募に係る公募説明会を下記のとおり開催しますので、 参加ご希望の方は下記のとおりお申し込み下さい。 ■日 時:平成19年8月21日(火) 13:30〜15:10 ■場 所:エル・おおさか(大阪府立労働センター)7階708号室 (大阪市中央区北浜東3-14) ■主 催:近畿経済産業局 地域経済部 技術課 ■開催内容:地域資源活用型研究開発事業説明 中小企業地域資源活用プログラム説明 ■申込方法:下記ホームページ上にある「公募説明会申し込み別紙 」に 必要事項をご記入いただいて、FAXでお申込み下さい。 ただし、定員に達し次第、締め切らせていただきます。 ■詳 細: http://www.kansai.meti.go.jp/5gisin/kobo19/h19-2setumei.html ■問合せ先 近畿経済産業局 地域経済部 技術課 (申込先) TEL 06−6966−6017 (直通) FAX 06−6966−6080 ******************************************************************** 6.(公募期間:7/27-9/10) 「平成19年度(下期)ナノテク・先端部材実用化研究開発」に係る 委託・助成先公募について http://www.nedo.go.jp/informations/koubo/190727_1/190727_1.html 【(独)NEDO技術開発機構】 ******************************************************************** ■公募期間:平成19年7月27日頃〜9月10日(17時必着) ■応募対象:複数で痛く又は助成を希望する民間企業、大学等であり、 基本計画及び公募要領の条件を満たすもの ■事業概要: http://www.nedo.go.jp/informations/koubo/190727_1/190727_1.html ■問い合わせ先:NEDO技術開発機構 ナノテクノロジー・材料技術開発部 FAX 044-520-5223 ******************************************************************** 7.(公募期間:9月上旬〜11月上旬)☆予告☆ 「海外研究者招へい事業(国際研究協力ジャパントラスト事業)」 平成20年度海外招へい研究者受入企業の募集 http://www.nedo.go.jp/informations/koubo/190810_2/190810_2.html 【(独)NEDO技術開発機構】 ******************************************************************** ■公募期間:平成19年9月上旬〜平成19年11月上旬 ■事業概要: 日本国内において民間が実施する鉱工業基盤技術の研究を支援すること、 また、当該分野の国際研究協力を積極的に推進し、世界の科学技術の進歩 及び経済の発展に寄与することを目的として、鉱工業基盤技術に関する試 験研究に携わる海外の研究者を我が国に招へいします。 具体的には、海外招へい研究者の渡航費、支度料、滞在費(15000円/ 日)、国内出張費(合計10万円まで)等を支給します。 ■公募情報: http://www.nedo.go.jp/informations/koubo/190810_2/190810_2.html ■問い合わせ先:NEDO技術開発機構 研究開発推進部 技術コーディネートグループ 井原、吉木(よしき)、高田 TEL:044-520-5172 FAX:044-520-5178 ******************************************************************** 8.(公募期間:10/1〜10/20)「第80回 新技術開発助成」募集のご案内 http://www.sgkz.or.jp/download/newtech/outline.html 【財団法人 新技術開発財団】 ******************************************************************** 新技術開発財団は広く科学技術に関する独創的な研究や新技術を開発し、 これを実用化することによって我が国の新産業・科学技術の新分野等を醸成 開拓し、国民生活の向上に寄与することを目的としています。 助成は『独創的な新技術の実用化』をねらいとしており、基本的技術の確認 が終了し、実用化を目的にした開発試作を対象にしています。 ■公募期間:10/1〜10/20(締切日消印有効) ■開発技術の要件 (1)独創的な国産の技術であり、本技術開発に係わる基本技術の知的財 産権が特許出願等により主張されていること (2)開発段階が実用化を目的にした開発試作であること (3)実用化の見込みがある技術であること (4)開発予定期間が原則として1年以内であること (5)その技術の実用化で経済的効果が大きく期待できること (6)自社のみの利益に止まらず産業の発展や公共の利益に寄与すること (7)同じ技術開発内容で他機関からの助成を受けていないこと ■募集要領・申込書の入手方法等詳細(下記URLをご覧ください) http://www.sgkz.or.jp/download/newtech/outline.html ■申込書提出先・お問い合わせ先 財団法人 新技術開発財団 〒143-0021 東京都大田区北馬込1-26-10 TEL(03)3775-2021 FAX(03)3775-2020 E-mail zaidan-mado[at]sgkz.or.jpへ ------- End of Forwarded Message ///////////////////////////////////// 滋賀県工業技術総合センター 機能材料担当 川崎雅生 〒520-3004 栗東市上砥山232 TEL 077-558-1500 FAX 077-558-1373 Email:kawasaki.masao[at]shiga-irc.go.jp /////////////////////////////////////