滋賀県産業支援情報メール配送サービス IRCS News ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 平成20年度 滋賀県試験研究機関研究発表会 「持続可能な社会システムを支える環境技術」の開催のご案内 ──────────────────────────────── 琵琶湖と滋賀県の環境に関する試験研究機関連絡会議では、下記のと おり研究発表会を開催しますので、ご案内します。この発表会は、琵琶 湖と滋賀県の環境問題に関する試験研究を実施している県立の試験研究 機関が、それぞれの環境問題の課題解決に向けた取り組みを広く情報提 供することを目的に、その内容を発表するものです。ぜひ、ご参加くだ さい。なお、今回は、「びわ湖環境ビジネスメッセ2008」の共催セ ミナーとして開催します。 1.日時 平成20年11月6日(木曜日) 13:00〜16:20 2.場所 長浜ドーム セミナー室2 (長浜市田村町1320) 3.プログラム 13:00〜13:30 研究発表(ポスター発表) (1)「水電解を用いた水質改善と水素エネルギー利用」 琵琶湖環境科学研究センター 環境情報統括員 熊谷道夫 (2)「ニゴロブナ仔魚を放流した水田で何がおこるのか」 琵琶湖博物館 主任学芸員 大塚泰介 (3)「生産機能が低下した漁場の環境回復のための技術」 水産試験場 主任主査 井戸本純一 (4)「南湖湖底穴の水質および生物に及ぼす影響についての共同研究」 水産試験場 主任専門員 森田 尚 13:30〜13:35 開会あいさつ 東北部工業技術センター 所長 河村安太郎 13:35〜14:05 講演「持続可能社会をどうつくるか」 琵琶湖環境科学研究センター センター長 内藤正明 14:05〜15:30 研究発表(口頭発表) (5)「水稲育苗箱を利用した簡易養液栽培システム『苗箱らく楽培地耕』」 農業技術振興センター 主任技師 松田眞一郎 (6)「こだわって育てるおいしい『近江牛』づくり」 畜産技術振興センター 主任主査 青木義和 14:55〜15:30 ポスター発表 および 休憩 15:30〜16:20 研究発表(口頭発表) (7)「難溶解性物質中の有害元素の分析に関する研究 −玄米中に含まれるZn、Cdのストリッピング分析法について」 工業技術総合センター 信楽窯業技術試験場 主査 坂山邦彦 (8)「琵琶湖の水草を原料とするバイオエタノールの開発」 東北部工業技術センター 専門員 松本 正 4.定員 80名 (会場準備の都合上、事前申込が必要です。先着順で受け付けし、定員 になり次第締め切ります。) 5.参加費 無料 6.申込方法 ①参加人数・②代表者名・③連絡先(FAXまたはE-mail)をご記入のう え、FAXまたはE-mailでお申し込みください。なお、「びわ湖環境ビ ジネスメッセ2008」のホームページからの申込みも可能です。 締め切り:平成20年11月4日(火曜日) 申込先 :事務局:滋賀県琵琶湖環境科学研究センター(担当:小島) FAX:077-526-4803 E-mail:info[at]lberi.jp 申込票はホームページよりダウンロードしてください。 http://www.hik.shiga-irc.go.jp/koshukai/pdf/H20messe-seminar.pdf 7.交通 公共交通機関をご利用ください。 *JR田村駅西口より徒歩5分 *JR米原駅西口および、長浜駅東口から 「びわ湖環境ビジネスメッセ2008」会場行きの無料シャトルバス15分 ――――──────────────────────────── ○メール配送サービスへの登録変更手続きは以下をご覧下さい。 http://www.shiga-irc.go.jp/ircsnews/unsubscribe.html ○その他不明な点がある場合は下記アドレスまでご連絡ください。 ircsnews-master[at]shiga-irc.go.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 滋賀県東北部工業技術センター