滋賀県産業支援情報メール配送サービス IRCS News ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「びわ湖環境ビジネスメッセ2009」同時開催セミナー 平成21年度滋賀県試験研究機関研究発表会 「滋賀の安全な環境を考える〜身の回りの微量化学物質〜」の開催案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 琵琶湖と滋賀県の環境に関する試験研究を実施している県立の試験研究機関 が、私たちの身の回りにある微量化学物質を共通テーマに、滋賀の安全な環境 について、その取り組みや成果を発表します。 1.日時 平成21年10月22日(木曜日)13:30〜16:30 受付開始13:00 2.場所 長浜バイオ大学 中講義室4(長浜市田村町1266番地) 3.プログラム 13:00 開会あいさつ 衛生科学センター 所長 苗村 光廣 13:35〜口頭発表(第1部) 「環境に残留する微量化学物質の現状と将来を探る」 【ゲスト】滋賀県立大学環境科学部 教授 須戸 幹 氏 「琵琶湖水における農薬濃度のモニタリング」 琵琶湖環境科学研究センター 主任専門員 津田 泰三 14:40〜ポスター発表 「滋賀県における日常食中のミネラル摂取量調査」 衛生科学センター 主任技師 友澤 潤子 「滋賀県における環境放射能水準調査」 衛生科学センター 主査 橋本 敏江 「琵琶湖流入河川および沿岸での農業排水モニタリング」 水産試験場 主任専門員 森田 尚 「有害物質捕集高分子材料の開発」 東北部工業技術センター 主任技師 中島 啓嗣 15:25〜口頭発表(第2部) 「環境こだわり農業の取り組みによる流出負荷低減効果の定量評価」 農業技術振興センター主査 蓮川 博之 「工業材料のRoHS規制対応分析について」 東北部工業技術センター主任専門員 阿部 弘幸 16:30 終了 4.定員 100名(会場準備の都合上、事前申込みが必要です。先着順で受付し 定員になり次第締め切ります。) 5.参加費 無料 6.申込方法 氏名(代表者名)と参加人数、所属または住所、連絡先を明記のう え、E-mailまたはFAXでお申し込みください。 * 参加申込の受付票は発行しません。 * 定員超過や開催中止などにより参加いただくことができない場合 には、事務局からご連絡させていただきますので、必ず連絡先を 明記してください。 * 10月16日(金曜日)までは、「びわ湖環境ビジネスメッセ2009」 のホームページから申込みいただくこともできます。 http://www.biwako-messe.com/seminar/portal/event_view/36 申込先 「琵琶湖と滋賀県の環境に関する試験研究機関連絡会議」事務局 (琵琶湖環境科学研究センター) E-mail:info[at]lberi.jp , FAX:077-526-4803 FAXの場合は、開催案内裏面の参加申込書をご利用ください。 締め切り 平成21年10月20日(火曜日) 7.交通 *JR田村駅より徒歩3分(「びわ湖環境ビジネスメッセ2009」会場の 長浜ドームから徒歩約10分) * 同会場へは、JR米原駅西口またはJR長浜駅東口から無料シャトル バス(約15分)をご利用いただけます。 主催 「琵琶湖と滋賀県の環境に関する試験研究機関連絡会議」 この会議は、琵琶湖と滋賀県の環境に関する試験研究を実施している県立 の試験研究機関相互間の連絡調整を行い、それぞれの試験研究の円滑な推進 や広く情報の発信を図ることを目的に設置しているものです。 構成機関(県立の試験研究機関9機関) * 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター * 滋賀県立琵琶湖博物館 * 滋賀県森林センター * 滋賀県衛生科学センター * 滋賀県農業技術振興センター * 滋賀県畜産技術振興センター * 滋賀県水産試験場 * 滋賀県工業技術総合センター * 滋賀県東北部工業技術センター ────────────────────────────────── ○メール配送サービスへの登録変更手続きは以下をご覧下さい。 http://www.shiga-irc.go.jp/ircsnews/unsubscribe.html ○その他不明な点がある場合は下記アドレスまでご連絡ください。 ircsnews-master[at]shiga-irc.go.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 滋賀県東北部工業技術センター http://www.hik.shiga-irc.go.jp/