滋賀県産業支援情報メール配送サービス IRCS News ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「第2回イノベーションフォーラムin滋賀 〜 医工連携ものづくりの発展に向けて 〜」 【JSTイノベーションサテライト滋賀】 ──────────────────────────────── JSTイノベーションサテライト滋賀は、大学等の研究成果が地域のイ ノ ベーションに役立つよう、研究シーズの発掘・育成(企業への技術移転) 商品化開発等様々な段階における支援を切れ目無く行っております。滋 賀県では文部科学省の地域中核産学官連携拠点の指定を受けるなど医工 連携ものづくりの機運が高まっております。そこで本フォーラムでは、 「医工連携ものづくりの発展に向けて」と題して、平成20年度に実施 致しました大学等の研究シーズを支援する「シーズ発掘試験」の研究成 果報告と、これら拠点事業の概要紹介を行います。ぜひ多数ご参加いた だき、今後の研究開発にこれらシーズをご活用下さいますようお願い申 し上げます。 ○日 時:平成22年3月9日(火)13:30〜17:00 ○場 所:コラボしが21 3階大会議室 (滋賀県大津市打出浜2−1コラボしが21) ○定 員:100名(事前申込制) ○プログラム: 13:30-13:35 開会挨拶 13:35-14:05 基調講演「滋賀県の医工連携拠点に期待するもの」 山科精器株式会社 代表取締役兼CEO 大日常男氏 14:05-14:25 概要紹介 しが医工連携ものづくり産学官連携拠点活動と地域産 学官共同研究拠点「ヒューマン&テクノロジー "SHIGA"新産業創出拠点」 滋賀県商工観光労働部新産業振興課 課長 平井圭介氏 14:25-14:45 JST公募制度紹介 先端計測分析技術・機器開発事業 14:45-15:00 === 休憩 === 15:00-17:00 健康福祉関連シーズの発表 (平成20年度シーズ発掘試験) 発表会 「ホルマリンとフェノールを繰り返し同時除去可能な 微生物製剤」 福井大学大学院工学研究科 教授 内田博之氏 「食品や環境中の有害微生物生物検出を目的とした高感 度バイオセンサの構築」 福井大学大学院工学研究科 教授 末信一朗氏 「車椅子の段差乗り越え機構の研究」 龍谷大学理工学部 教授 岩本太郎氏 「乳癌治療の成績を改善する迅速診断キットの開発と 応用」 滋賀医科大学医学部 准教授 茶野徳宏氏 17:00 閉会 ○詳細、申込:下記サテライト滋賀のHPに掲載された、本フォーラムの 案内用紙に記載の参加申込書をご利用頂き、お申込下さ い。 http://www.shiga-jst-satellite.jp/ ○申込締切:平成22年3月2日(火)17:00 ○お問い合わせ: (独)科学技術振興機構 JSTイノベーションサテライト滋賀 橋本、青田 電話:077-511-1440 ――――──────────────────────────── ○メール配送サービスへの登録変更手続きは以下をご覧下さい。 http://www.shiga-irc.go.jp/ircsnews/unsubscribe.html ○その他不明な点がある場合は下記アドレスまでご連絡ください。 ircsnews-master[at]shiga-irc.go.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 滋賀県工業技術総合センター http://www.shiga-irc.go.jp/