滋賀県産業支援情報メールマガジン IRCS News ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 環びわ湖地産地消型エネルギー研究会 「太陽光発電における高性能化と安定運用に関する分科会」 開催のご案内 【滋賀県立大学】 ──────────────────────────────── 滋賀県立大学、立命館大学および滋賀県は文部科学省の「地域イノベ ーション戦略支援プログラム」に採択され、地域に根ざした環境性能の 高い安定電源の開発及び需要と供給の調整を行う地域内スマートグリッ ドシステムの創出に向けた取り組みを実施しています。 本分科会では、太陽光エネルギーの持続的活用のため、第一部では高 性能化を目指した次世代太陽電池に関する最新の研究開発、第二部では 太陽光発電システムの長寿命化へ向けた運用時のメンテナンスや監視の 重要性と、現場で容易に利用可能な点検・診断装置についてご発表頂き ます。また、トピックスとして、当会の会員企業様が実現された、太陽 光パネル製造の周辺技術に関する高精度装置の実用化についてご報告い ただきます。 ○日時 平成25年8月28日(水曜日) 14:00-17:20 ○場所 コラボしが21 3階 中会議室1(滋賀県大津市打出浜2-1) ○定員 50名程度 *研究会会員様以外の方でもご参加いただけます。 ○参加費用 無料 ○申込期限 定員になり次第、受付を終了します。 ○主催 環びわ湖地産地消型エネルギー研究会 ○共催 滋賀県環境産業創造会議 ○プログラム 1.挨拶・事業概要説明 地域イノベーション戦略支援プログラム 「電気と熱の地産地消型スマートグリッドシステムの開発」 プロジェクトディレクター 安田 昌司(滋賀県立大学 教授) 2.第一部 太陽光発電における高性能化 講演 「金属ナノ粒子を用いる次世代型太陽電池の高効率化技術」 滋賀県立大学 工学部 准教授 秋山 毅 会員企業様の事例報告「太陽光パネル封止材切断供給装置の実用化」 株式会社ナカサク 3.第二部 太陽光発電システムの安定運用 講演 「太陽光発電システムの運用課題と持続的運用の為の管理・診断の重要性」 立命館大学 理工学部 教授 高倉 秀行 事例発表(1)「太陽電池モジュールの選定の注意点及びメンテナンスの重要性」 株式会社ライジング コーポレーション 事例発表(2)「かざすだけで不具合一発。携帯型ソーラーパネル点検装置」 株式会社アイテス 事例発表(3)「太陽電池の小型診断測定器・現場でのIVカーブ確認」 日本カーネルシステム株式会社 4.名刺交換会 ○申込方法: 環びわ湖地産地消型エネルギー研究会HPに掲載の参加申込書 http://shigaene.office.usp.ac.jp/info/20130828.pdf をご利用いただくか、下記項目をご入力いただき、研究会事務局まで ご返送ください。 ※事前に参加証等は発行致しません。直接会場受付までお越し下さい。 ・催事名称:太陽光発電における高性能化と安定運用に関する分科会 ・所属機関名: ・部署名: ・役職: ・御芳名: ・TEL: ・FAX: ・E-Mail: ○問合わせ先・申込先: 環びわ湖地産地消型エネルギー研究会 事務局 平松・青田・東井 (滋賀県立大学 産学連携センター内) TEL:0749-28-8610 FAX:0749-28-8620 E-Mail:shigaene[at]office.usp.ac.jp URL:http://shigaene.office.usp.ac.jp/ ────────────────────────────────── ○本メールマガジンの登録変更手続きは以下をご覧下さい。 http://www.shiga-irc.go.jp/ircsnews/change ○その他不明な点がある場合は下記アドレスまでご連絡ください。 ircsnews-master[at]shiga-irc.go.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 滋賀県工業技術総合センター http://www.shiga-irc.go.jp/