滋賀県産業支援情報メールマガジン IRCS News ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「たべものが教えてくれる地域の恵み 食の源 〜イタリア食科学大学 特別講義 in 立命館大学〜」 【立命館大学】 ───────────────────────────────── ◇シンポジウム名 「たべものが教えてくれる地域の恵み 食の源 〜イタリア食科学大学 特別講義 in 立命館大学〜」 □日時 2013年12月19日(木)13時〜16時50分(交流会 17時〜19時) □場所 立命館大学 びわこ・くさつキャンパス エポック立命21 K310 □主催 R-GIRO食料研究拠点(立命館グローバルイノベーション研究機構) 立命館生活協同組合 □協賛 明日の農と食を考える研究会 □開催趣旨 食材提供の場を活用した食育実践活動事業の一環として、スローフードの 研究・教育に早くから取り組むイタリアの食科学大学(University of Gastronomic Sciences)の研究者をお招きし、伝統的な食品やその生産者を 守り、味覚を大事にすることの意義について、学生・教職員をはじめとする 消費者の意識を高めることを目的とする。 □プログラム ○オープニング 立命館大学経済学部 学部長/教授 松原 豊彦氏 ○講演1 「味わいの科学 〜UMAMIはなぜ「おいしい」と感じるのか〜」 イタリア食科学大学 教授 Gabriella Morini氏 ○講演2 「極上のチョコレートとは何か 〜食べて知る、身近な食の歴 史と偉大な生産方法〜」 イタリア食科学大学 教授 Mirco Marconi氏 ○休憩 ※ドライ梨の試食あり ○講演3 「歩き知る、植物学的地域の発見 〜滋賀県の植物や食とイタ リアの共通点、自然を活かした先人の知恵を知る〜」 イタリア食科学大学 教授 Andrea Pieroni氏 ○特別講義「スローフードと教育 〜なぜ今私たちは食を学ぶのか〜」 スローフードジャパン 副会長 石田 雅芳氏 ○クロージング 立命館生活協同組合 常務理事 佐藤 由紀氏 □参加費 無料(ただし交流会参加者は2,500円) □申込先 <締切:2013年12月17日 17:30> rroevent[at]st.ritsumei.ac.jp 宛に下記ご記入の上お申し込みください。 *会社・機関・所属部署名 *役職 *ご芳名 *電話番号 *メールアドレス *交流会への参加の可否(講演のみ or 交流会も参加) ─────────────────────────────────── ○本メールマガジンの登録変更手続きは以下をご覧下さい。 http://www.shiga-irc.go.jp/ircsnews/change ○その他不明な点がある場合は下記アドレスまでご連絡ください。 ircsnews-master[at]shiga-irc.go.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 滋賀県工業技術総合センター http://www.shiga-irc.go.jp/