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[IRCS News 2721] 2019年度第1回品質工学特別講演会のお知らせ (4/16 栗東)





                  滋賀県産業支援情報メールマガジン
IRCSNews━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

        2019年度第1回品質工学特別講演会
    『従来開発方法がかかえるコスト・品質・開発生産性の
       悪化リスクと、解決策としての品質工学』

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 品質工学(タグチメソッド)の考え方・全体像と応用展開について、その
有用性・有効性を理解いただくことを目的に講演会を開催します。

 普段何気なく見過ごしている従来開発方法がかかえるコスト・品質・開発
生産性の悪化リスクを振り返り、その解決策として有効な品質工学の概要を
解説いたします。

1.日時:平成31年4月16日(火) 13:00〜14:20(開場12:45)

2.場所:滋賀県工業技術総合センター
     (栗東市上砥山232 2F大研修室)
3.講演会
   表題:『従来開発方法がかかえるコスト・品質・開発生産性の
       悪化リスクと、解決策としての品質工学』
              講師:福井 郁磨 氏(MOSHIMO研 代表)

      (1)従来開発方法がかかえるコスト・品質・開発生産性の
        悪化リスク
       ・従来開発方法の問題点 ・開発の流れと問題点
       ・開発結果の問題点
      (2)品質工学概要
       ・品質工学とは
       ・品質工学のアプローチ
       ・開発の流れと品質工学
       ・企業競争力に効く『従来開発方法』と『品質工学による
        開発』の差異
       ・品質工学の目的・狙い
       ・従来開発方法と品質工学の違いまとめ
      (3)質疑応答

   ※詳細は ↓こちら をご覧ください。
    https://www.shiga-irc.go.jp/files/2715/5286/7181/koenkai_H31_sqrg.pdf

   主催:滋賀県品質工学研究会
   後援:滋賀県工業技術総合センター

4.定員:50名(参加費無料)

5.申込締切:平成31年4月15日(月)12:00

6.申込方法:滋賀県品質工学研究会事務局宛てに、
 ①参加者氏名、②所属、③連絡先を記入の上、
 下記のE-mailまたは、FAXでお申込みください。

7.問合せ先:滋賀県品質工学研究会事務局 中尾 誠仁
  滋賀県湖南市大池町1-1 株式会社ネオス内
   TEL:0748-75-3161 FAX:0748-75-0418
   E-mail:nakao-s[at]neos.co.jp

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