深尾典久( ふかおのりひさ

専門分野
流体解析、機械制御、精密計測、材料試験、ロボット等制御、光学計測およびそれらの応用技術
技術支援
担当機器:万能材料試験機、摩耗試験機 等

研究

流体解析によるキャビテーション低減バルブ設計手法の開発

期間
平成28年度~
概要
バルブを調整弁として利用する場合、低開度での使用時に発生するキャビテーションは、振動や騒音の原因になるばかりでなくエロージョン(壊食)による破壊の原因となるため、キャビテーションの抑制はバルブ製造における重要な課題です。
バルブのキャビテーション抑制には、多段階減圧や整流機構などの方法が考えられるがその開発には、多数の形状を設計試作し実験を行うなどに要する多額のコストが問題となります。そこで、流体解析を用いて実験回数を大幅に削減するキャビテーション低減バルブの開発法を実現します。
実績
流体解析によるバルブ キャビテーション低減性能の評価、深尾 他、オープンCAE学会 オープンCAEシンポジウム2015(学会発表)

非接触三次元微細形状計測に関する研究

概要
DVDやCDなどに用いられる光学ピックアップは精密・小型の光学部品ですが、大量に製造されるため非常に安価に入手することが可能です。 また光学ピックアップは、回転する光ディスクの情報ピットに レーザのスポットを追従させる必要があるため、 合焦点方式のレーザ計測センサと似た構成となっており、 機械・電子部品などの表面形状の計測にも利用できるのではないかと考えられます。
光学ピックアップを計測用センサとして応用できるなら、 小型・安価で高精度な形状計測装置を構成することが可能であると考えられます。 この観点に立ち本研究では、 光学ピックアップを応用した表面形状計測システムを提案します。
実績
平成15年度 工業技術総合センター研究報告