滋賀県産業支援情報メールマガジン IRCS News ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 地域イノベーション戦略支援プログラム 「電気と熱の地産地消型スマートグリッドシステムの開発」 平成25年度 成果報告会 開催のお知らせ 【滋賀県立大学】 ────────────────────────────────── この度、基調講演に蓄電池の分野で世界的な功績を収められている旭化成 株式会社フェローの吉野彰氏、特別講演として創業事業の新電力の需給管理 を中心に、エネルギーマネジメント事業・パワーマーケティング事業等を展 開されている、平成25年10月に東証マザーズ上場された株式会社エナリス代 表取締役の池田元英氏をお招きし、今年度の研究成果を広く地域の皆様に報 告し、関連分野における産学官の幅広い交流を図ることを目的として、本プ ログラムの成果報告会を開催します。また、3年目の折り返しを迎えた本プ ログラムの報告会開催と共に、これまでの活動で得られた成果物の展示も予 定しております。 ●日 時 平成26年2月24日(月) 14:00〜17:00 (受付13:30〜) ●場 所 コラボしが21 大会議室(交流会:中会議室1) (滋賀県大津市打出浜2番1号) ●参加費 無料(交流会費:2,000円) ●主 催 滋賀県立大学 立命館大学 滋賀県 共 催 滋賀県環境産業創造会議 ●内 容 1.開会 主催者(地域)あいさつ 滋賀県 主催者(総合調整機関)あいさつ 滋賀県立大学 来賓ごあいさつ 文部科学省 2.基調講演 旭化成株式会社 フェロー 吉野 彰 氏 「リチウムイオン電池から見た世界の変革 ―これからの世界とビジネスチャンスー」 (https://www.asahi-kasei.co.jp/asahi/jp/r_and_d/interview/yoshino/profile.html); 3.研究成果報告 ・滋賀県立大学 工学部 教授 山根 浩二 「新方式によるバイオディーゼル燃料を用いた 電気・熱・CO2のトリジェネレーションシステム」 ・立命館大学 総合科学技術研究機構 専門研究員 矢野 史朗 「小規模地域で電力を相互融通しあう エネルギーの地産地消システム」 ・滋賀県立大学 工学部 准教授 坂本 眞一 「熱音響現象を応用した 未利用エネルギー活用技術についての研究」 4.特別講演 株式会社エナリス 代表取締役 池田 元英 氏 「エネルギー情報化とスマートグリッド関連ビジネス」 (http://www.eneres.co.jp/); 5.今後の展望 プロジェクトディレクター 滋賀県立大学 産学連携センター 教授 安田 昌司 6.交流会 会場では、商品化事例や研究成果展示を予定しております。 ●申込方法: 環びわ湖地産地消型エネルギー研究会HPに掲載の参加申込書 http://shigaene.office.usp.ac.jp/info/20140224SeikaHoukokukai.pdf をご利用いただくか、下記項目をご入力いただき、研究会事務局まで ご返送ください。 ※事前に参加証等は発行致しません。直接会場受付までお越し下さい。 ・催事名称:平成25年度 成果報告会 ・所属機関名: ・部署名: ・住所: ・役職: ・御芳名: ・TEL: ・FAX: ・E-Mail: ・交流会:参加・不参加(交流会参加費は2000円となります。 当日、ご持参ください。) ────────────────────────────────── ○メール配送サービスへの登録変更手続きは以下をご覧ください。 http://www.shiga-irc.go.jp/ircsnews/unsubscribe.html ○その他不明な点がある場合は下記アドレスまでご連絡ください。 ircsnews-master[at]shiga-irc.go.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 滋賀県商工観光労働部モノづくり振興課