10/11（金）技術研修「2次元検出器を活用したＸ線残留応力測定装置の原理と活用事例」開催のお知らせ

　機械加工や熱処理，表面処理など様々な加工が施されることで、残留応力が生じます。残留応力を把握し制御することで、製品の寸法精度や耐久性、疲労強度等の向上を図ることができます。この残留応力を、X線を利用してより簡単に高速に測定する技術と測定事例を紹介します。実機を用いたサンプル測定のデモも実施します。

※実習では測定したいサンプルをご持参いただければその場で測定しますので、ご希望の方は申込時にご連絡ください。測定可能な材質には制限（鉄鋼、アルミが可能）があります。また、サンプルのサイズ・形状等により測定できない場合もあります。なお、他受講者の方の前での測定をご了承ください。

 

日時

令和6年 10月11日（金）13:30 ～ 15:45

場所

滋賀県工業技術総合センター
〒520-3004 滋賀県栗東市上砥山232　TEL:077-558-1500
交通案内　https://www.shiga-irc.go.jp/access/

講師

パルステック工業株式会社　技術部 X線応用装置課 課長　内山 宗久 氏

申込締切

令和6年10月4日（金）　（先着順）

参加費

無料

内容

〇講習（13：30～14：30）

〇実習（14：45～15：45）

※講習のみ参加も可

定員

30名

申込方法

ホームページ上の下記のお申込みフォームからお申し込みください。

【申込締切：令和6年10月4日(金)】

お問い合わせ先

滋賀県工業技術総合センター　　山田、田中
〒５２０－３００４　滋賀県栗東市上砥山２３２
TEL：０７７－５５８－１５００　FAX：０７７－５５８－１３７３